次の10年に向かって
平成12年9月18日、初めて枝光のまちに「まちづくりアドバイザー」として
足を踏み入れてから10年が経過しました。
平成14年2月22日、九州大学の大学院生による「まちづくりプレゼン」により
本格的に動き始めた「まちづくりアドバイザー」としての仕事は
現在もゆっくりとその歩を進めています。
平成23年2月26日、この10年の歩みをを振り返りつつ、
「これから、枝光1区がどうすれば暮らしやすく出来るのか??」を、
「枝光1区 まちづくり活動報告会」と題し、
再び(9年ぶりに)九州大学の大学院生がプレゼンしました。
会場の福祉センターの講堂はほぼ満席となり、
改めて、まちの皆様の「枝光愛」の熱さに関心しました。
聴衆の中には、この10年間で枝光のまちづくりに関わってくれていた
志賀研究室のOB・OGの姿も見られ、
まちの人と再会を喜び合う感動のシーンも演出されました。
今回の学生達も、9年前の先輩達に負けず劣らず、
スバラシイプレゼンをしてくれました。
発表会の後の慰労会では
「あの提案は実現できるぞ」とか
「あれはやってみたいよねぇ」とかいう
まちの方々のありがたい言葉が飛び交い、私も感無量でした。
竹下・志賀研究室の皆さま、お疲れ様。
とてもクオリティの高い提案でした。
これからも頑張りましょう。
枝光1区の皆様方、
次の10年もその次の10年も宜しくお願いします。
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