表森崎 裏森崎
- 2010-10-23 (土)
- やまさか暮らし研究会 > まちづくり
表:八幡小学校で授業
3年生と6年生の「総合学習(ゆとりの時間)」に授業を始めて
9年目を迎えている。
一応、「先生~」と呼ばれている。
子供たちの前では建築家森崎ではなく、素の森崎になっている。
飾らず、気取らず、自らも楽しみながら続けている。
まちづくりにおける、表森崎。
しかし、この10年で子供の様子が変わって来てるのがわかる。
したい事、したくない事、しなければいけない事、やりなさいと言われた事、
子供たちの反応や態度に自分とのズレを感じる。
ただ「自分が大人になったから」だと信じたい。
裏:九州大学にて
頭を抱えてるのが、建築研究所の藤本先生。隣で笑ってるのが、九大の志賀先生
一番手前が市浦九州の村田氏、その奥が九大大学院生の浅野君。
作戦会議中。
完璧に建築家・まちづくり人としての顔。
まちづくりにおける、裏森崎。
ここではカナリ突っ込んだ議論をしている。
ここが充実しているから、森崎のまちづくり活動は続いているのだと思う。
もう10年も森崎の面倒を見てくれている九州大学の志賀先生に感謝している。
「志賀先生、そろそろ次のネタを仕込みにかかりましょう。
少し大がかりな事を起こしても、大丈夫な下地は出来たと思いますよ」
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